インソールどうなの?
インソールは要注意
度々、患者さんに「インソールはしていいか?」と聞かれます。
外傷での固定などの必要な場合はしても仕方ありません。
人間の身体にはたくさんの「アーチ構造」があり、
特に分かりやすいのが「土踏まず」です。
足首にかかる負荷は通常で、歩行時は体重の約1.5倍、走行時は3~4倍と言われています。
その一瞬でも一日何千回も数百キロの荷重に耐えています。
その重要な機能になくてはならないものが「アーチ構造」です。
アーチ橋(構造)は上からの力には強く、下からの力にはもろいという特徴があります。
そのあまりにも弱いところに「形が悪い。歩様が悪い。足の長さが違う。O脚・X脚矯正」etc
などの大義名分でインソールを施し、アーチ構造には「致命的な突き上げ」してしまう。
また、O脚・X脚などに外側や内側だけ入れるエッジは、状態が悪いながらも体が「代償」してバランスを保ってきている場所がかなりの負担になってきます。
痛みは一時的に軽減するかもしれませんが、長期的には破壊しかありません。
どうしても入れたい人は、インソールを入れる前に「フラットな内底の運動靴」でしっかりと歩行を中心に自動運動で身体の機能回復をしましょう。
詳しくは当院で…
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